仕事は遊び?!

 

今日はマインド編です。

 

仕事を頼め楽しめてない気がする…

 

明日仕事が始まると憂鬱な気持ちになる…

 

こもった気持ちありませんか?

 

確かにストレスがかかるとらこう思う気持ちはわかります。

 

ですが、ある捉え方をすれば、仕事に対してとてもポジティブになります。

 

それは何か?

それは…

 

仕事こそ人生において最高の遊びである

です!

 

なぜなら以下の通りです。

 

・自分の創意工夫で結果がいかようにもなる。

・緊張と緩和(うまくいかない時とうまくいくときのバランスが取れている)

・価値観が合わない仲間もいるかもしれないが、そういった仲間と1つのプロジェクトに向けて取り組む。

・もし成果が出れば、それに見合った報酬がもらえる。

・成長が目に見える

等です。

 

もちろん、プライベートで家でゆっくりNetflixYouTubeを見たり、どこかで外食をして休みを取ることももちろん大事です。

 

体を壊してはいけません。

 

ですが、人生の主人公は誰でしょうか?もちろん自分ですよね?

 

NetflixYouTube、外食での体験

これは「誰かが作ったものです」

 

誰かが作ったものただ消費するのではなく、

 

仕事で自分から手を動かして「これは自分が作ったものだ!」と胸を張って言えたほうが楽しいですよね。

 

野球の試合を3時間観戦するよりも、

遊びや草野球でもいいから、1回だけでも打席に立って、思いっきり空振りしようが恥ずかしい思いをしようが、そこで楽しんだほうが絶対良いはずです。

 

仕事こそ人生で最高の遊びである。

このマインドさえあれば、今以上に仕事人生幸せが確定します!😁

「TPOは気にするな」?!

 

今日はノウハウ編です。

 

無反応なお客さんにこちらを笑顔で良いのだろうか…

 

自分だけが楽しく喋ってていて、お客さんが覚めてるような気がする…

 

こう思ったことありませんか?

 

実は明確に答えがあります。

 

それは何か?

それは…

 

相手がいかなる態度であっても、こちらは全力の笑顔で話す

です!

 

日本ではよくTPOという言葉でその場に合う振る舞いを求められます。

・会社内では真剣な表情をする

・人と話す時はヘラヘラするな

そんなことが言われます。

 

ですが、これは大きな間違いです。

 

変なプライドを持たずに、

「あなたと話せてうれしいです」と言う承認のメッセージを伝えることが何よりも大事です。

 

TPOは気にしない。笑顔で話す。

これが分かってていれば、今以上に商談がラクにになりますよ!

なぜお客さんは、商談を大ごとに捉えるのか?!

 

今日はノウハウ編です。

 

お客さんが商談を大事に捉えている感じがする…

 

たいした手続きはなく面倒は無いのに、お客さんがとても大きな契約をするような風に捉えている…

 

こう思ったことありませんか?

 

これには営業マンの振る舞いのとある特徴が原因です。

それは何か?

それは…

 

営業マンが慎重になっている。

です!

 

お客さんは営業マンのトークは一切聞いてません。

聞いていたとしても話の1割くらいです。

では何を見ているのか?

それは…

 

営業マンの反応

です!

 

風邪をひいてお医者に診てもらうシーンを想像してみてください。

お医者さんが

親妙な顔で「そうなんですね…。でしたらこの薬を出しておきますね…。」

と言われるのと、

一方でらお医者さんから「あ〜分りました〜。そしたら薬を出しておきますね〜。」

と明るいトーンで言われるのではどっちが気が楽になりますでしょうか?

 

もちろん後者ですよね。

 

営業も一緒です。

 

お客さんの不安に対して

「その話は何千件も聞いてるんで、安心してくださいね」

このように明るい雰囲気の反応をするだけでお客様が気楽になります。

 

契約を大事にしているのは営業マン自身である。

だからこそ、慎重にしないで楽に話せばいい。

これがわかっていれば、今以上に商談がラクになりますよ!😄

〇〇を押し付けるな!

 

今日はノウハウ編です。

 

お客さんから欲しい反応が返ってこない…

 

お客さんから予想しているリアクションが返ってこない…

 

こう思ったことありませんか?

実はこの現象は、営業マンがとあることをしてしまっているからです。

これを避ければお客さんから自然に欲しい反応、リアクションがもらえます。

 

では、営業マンがやりがちなこと、避けるべき事は何でしょうか?

それは…

 

解釈を押し付けること

です!

 

営業マンが、あからさまな表現や、強調した説明をしすぎると、お客様は反応ができなくなります。

 

例えば友人と一緒に、友人がお勧めしてくれたお店にランチをしに行ったシーンを想像してみてください。

その時に、友人から「これ美味しいでしょう?!ねぇそうでしょう?!」

と言われると、どこか「言わされた感」がありますよね。

 

このように解釈を押し付けようとしすぎると

欲しいリアクションがもらえません。

 

1番良いリアクションはお客さんからの

「自発的なリアクション」

です。

 

解釈を押し付けない

 

これが分かってていれば、今以上に商談がラクになりますよ!😄

注意!経験を積むと起こる罠とは?!

今日はノウハウ編です。

 

ある程度営業歴があるのに、前よりも成約数が少なくなった…

 

経験を積んでいるはずなのに、何故か以前よりも成約率が下がっている…

 

こう思ったことありませんか?

 

これは経験を積むことで陥るとある罠があるからです。

それは何か?

それは…

 

知っている前提で話してしまうこと

です!

 

経験を積むと、

長年同じトークで話したり、

知識も勝手に溜まっていきます。

そこで忘れがちなのが

お客さんは「初めてその話を聞く」ということです。

 

そのため、

・資料を見せる前に「この資料は〇〇についての資料です」といった一言があるかどうか?

・無意識に専門用語を使ってないか?

こういったことを常に心がけましょう。

 

お客さんが「今何の話をしているのか?」を置いてけぼりにしてしまうことが、長年キャリアを積んでいることのデメリットです。

 

お客さんは初めて聞く人だから、

こちらが知っている前提で話さない

 

これをやるだけで、今以上に商談がラクになりますよ!😁

お客さんは話を聞いてない?!

今日はマインド編です。

 

お客さんからなかなか良い反応がもらえない…

 

お客さんから思ったような返答は来ない…

 

こう思ったことありませんか?

実は自分が思った以上にお客さんは話が伝わっていません。

その上でこちらがセットしておくべき考え方があります。

 

それは何か?

それは…

 

お客さんは話の内容自体を聞いているわけではない

です!

 

お客さんが気にしているのは話の内容ではなく、

・この人はそもそも誰なのか?

・この人は信用に至る人間なのか?

これを気にしています。

決して話の内容を気にしているわけではありません。

 

そのためよく言われる

メラビアンの法則

の視覚が大事

という話はお客さんの立場からも理論に基づいています。

 

お客様は話の内容を気にしているのではなく、

目の前の営業マンがどういう人間なのか?

これを気にしている。

 

これが分かっていれば、今以上に商談がラクになりますよ!😁

意外と出来てない?〇〇と話すこと

 

今日はノウハウ編です。

 

知的なタイプのお客さんから質問をされてうまく答えられない…

 

痛いところを疲れてごまかすように答えてしまい、成約にならない…

 

こう思ったことありませんか?

 

実はこういった場面に遭遇したときに簡単に切り抜けられる方法があります。

それは何か?

それは…

 

正直に「分からない」と答えること

です!

 

そんなシンプルなことでいいのか?

と思ったかもしれません。

 

ですが、お客様の心理が非常に重要です。

お客さんが見ているのは

「この人が本当に欲しい答えをくれるのか」ということよりも、

「この人はごまかさずに信頼に足る人間なのか?」これをよく見てみます。見ています。

 

ですので、お客様は話の内容以上に、こちらの「誠実さ」「正直さ」を見ています。

 

分からないことは分からないと答える。

 

簡単なようですが、意外にやってみると難しいかと思いますが、ぜひやってみましょう。

 

これができれば今以上に商談がラクになりますよ!😁