目標が遠ざかった!😱 こんな時どうする?!

今日は【ノウハウ編】です。

 

ノウハウ編は、

①準備

②現場

この2つに別れます。

 

今日はノウハウ編の中の①準備 の話です。

 

目標が見えなくなった!

こんなことはありますよね😅

 

プライベートでもあるかと思います。

 

ダイエットで「今月は、ダイエット頑張るぞ!今の体重70キロを60キロにする!」と意気込んだはいいものの、

例えば今日の時点、ちょうど一月の半分が経過しているのに「今68キロだ😱2キロしか減ってない…」となると、モチベーションが下がりますよね。

 

ここで一番やってはいけないことがあります!

それは…

諦めることです!

 

何を当たり前なことを…。そんなことは知ってるよ!「諦めずに前を向け!」ってやつでしょ…。

 

と思ったかもしれませんが、違います!!!

 

目標が見えなくなったときに、「いつも成果を出す人」と「いつも成果を出せない人」の決定的な違いがあるんです!

 

それは

いつも成果が出る人は、最善主義

いつも成果がでない人は、メルヘン主義

 

耳慣れない言葉が出てきましたね。

 

目標が見えなくなると、「もうだめだ…」と思いますよね。

では、そもそも何故、もうだめだ…と思ってしまうのか?

理由は完璧主義だから、つまり100か0で判断しているからです。理想の状態になったら、もう考えなくなってしまう。

子供がオセロで負けそうになったときに、盤面をぐちゃぐちゃにしてしまうことがありますよね😂

あれと同じです。

冷静に考えれば、「勝てる見通しは立ってないけど、次にどういう打ち手が最善なのかかを考える」べきですよね。

目標が見えなくなると、この子供と同じようなことが起こってしまいます。「理想だけを見ている状態」つまり「メルヘン」の状態なのです。

 

ここでやるべきは

完璧(メルヘン)には届かないかもしれない。だけど最善は尽くす」

という考え方です。

 

冒頭の例で言えば、

「60キロは無理かもしれない」だから「もうダイエット辞めよう」

「60キロは無理かもしれない」だから「65キロまでは出来るかもしれない」

この差で大きく別れます。

 

人生も仕事も、その一ヶ月で良い結果が出なければ、ゲームオーバーにはなりませんよね。

 

投げ出したくなる気持ちは正直、とても分かります😅

ただ、そんなときこそ、最善主義を取りましょう。

 

目標が未達かも😱と思った時は、

 

①未達の原因を洗い出す

②今の自分に可能な成約数を再設定する

③その成約数を週間単位で分ける

④③を達成するための中間目標(商談数等)を決める

⑤④を達成するためには、具体的に何が必要かを洗い出す

 

サラッと書きましたが、①が一番重要です。多くの人は「上手く行ってない原因」を考えたがりません。

勉強でも、苦手科目をやるのは嫌ですよね。

それと同じで、ネガティブに向き合うことからは、避けたくなるのが人間です。

めちゃくちゃ気持ちわかります笑