この断りが、切り返せない!!

今日はノウハウ編です。

 

アプローチでこんな断りをもらいませんか?

 

「替えませんから」

「結構です」

 

これを言われると、

もう先に進めないよ…

と思ってしまいますよね😅

 

そもそも、何故この断りは、先に進めづらいのでしょうか?

理由は、断りの理由が分からないからです。

 

「付き合いがあるから」

「いつも断ってるんで」

こういった断りは、「〇〇だから、私は断りますよ」というメッセージです。

この〇〇を変える理由にすればいいだけなので、簡単です。

例えばこんな感じです↓

「付き合いがあるから」→長く使ってる人ほど高いんですね!だからそういう方が替えてます!

「いつも断ってるんで」→他の方が、どんどん替えているので、残っているk棚の料金が更に高くなるんですね!

 

では、

「替えませんから」

「結構です」

はどう攻略すれば良いのでしょうか?

 

方法はいくつかあります。

①気持ちを察してあげる

②第三者話法で返す

 

①について

そもそもお客さんがこの発言をする理由は何でしょうか?

答えは、よく分からないものに対して警戒してるだけです。

 

その気持を察してあげましょう。

例えば、

「あー、そーですよね。突然お伺いして大変申し訳ございませんでした。

そんな中で、これ〇〇さんに直接お伝えすることありましたので、

本当に面倒臭いと思うんですけど、直接お伺いさせてもらってます。」

突然来て、警戒させてごめんねというスタンスで、あとは、こちらの意見を伝える。

 

 

②について

三者話法を利用して、華麗に返しましょう。

「先程担当した方も、初めは『ウチはずっと使ってるからね~』って言ってたんですけど、

一緒に確認してみたら、値上がりしてたんですね。

『年間で三万円も多めに払ってたわよ~』って言って、替えてるんですね!」

スタンスはあなた同じケースの人が替えてますよにすることです。

 

①と②の使い分けは、明確に決める必要はありませんが、

大まかに、

①は感情的な言い方をしてきた時

②は感情的には言わずに、普段の話すような態度の時

と分けると分かりやすいですよ😄