今日はノウハウ編です。
検針票を見た時に、
「単価安い!」
「使用量少ないから、差額でない…!」
とショックを受けたことはありませんか?
このときの対処法を決めておけば、何も慌てる必要がなくなります。
ちなみに、基本料金が安い場合と同じ場合で、細分化されます。
◎基本料金が安い場合→差額は出す。
※「基本料金含まれるなら、差額は出ないんじゃ…」という誤解を防ぐため
◎基本料金が高い場合→差額は出さない
※単価で推すため
そして、ココからが、ポイントです!
①単価に目を向けさせる(差額では推さない)
※一番重要ポイント
②基本料金は、先に伝える。
※後に言うと、「なんだ、基本料安いじゃん」と思わせてしまうため。
③ガス業界では、「単価の差額が20円くらいまでなら、差額の許容範囲」
って言われてるんですね。
④合計金額の際には「あんまり差額は出ないんですけど」は絶対NG!
⑤夏場であれば、試算前に「差額が出る前の今の内に替えてる」と伝える。
この5つのポイントを抑えましょう。
特に、①が最も重要です。
ガソリン価格に例えて、イメージしやすくしましょう😊