仕事は「どうでもいい」?!

今日はマインド編です。

 

仕事するなら、真剣にやらないと…

サボりたいけど、頑張らないと…

 

こうやって気合をいれてませんか?

 

実は、この捉え方は、危険です。

正確に言えば、上記の捉え方だけだと、危険です。

 

何故か?

それは、仕事とは

どうでもいいこと

だからです!

 

そんなこと言ったら、モチベーションが下がるだろ!

意識高くするべきだろ!

 

こう思ったかもしれません。

 

ですが、逆です。

「どうでもいい」と思うからこそ、本気で仕事に打ち込める

のです!

 

どういうことか?

 

一年は8760時間です。

その内、仕事をしている時間は、残業時間を入れても、2000時間ちょっとです。

 

つまり、仕事の時間は、人生の中で3割にも満たないのです。

 

3割のために、

「会社に忠誠心を持って働く」

「数字に追われてプレッシャーで潰れる」

 

これは虚しいですよね?

 

どうでもいいことなのであれば、残りの七割、

・自分の信念を貫く

・自分が納得する生き方をする

この考え方を持てば、

数字に追われて、無理矢理契約を迫ったりすることもありません。

 

仮に上司から悪く思われても、仕事で失敗しても、

「どうでもいいこと」と捉えれば、

「自分の人生の大半には影響しないから気にしなくてもいい」と思えて、

かえって堂々と自分の信念のもと、行動が出来ます。

 

「どうでもいい」と思うからこそ、本気で仕事に打ち込める。

 

今日から楽しく仕事していきましょう!😆