今日はノウハウ編です。
「主人に聞いてみないと…」
「近所の人に聞いてみてからにするわね」
これを言われた時に、
なんで、こんな簡単な契約なのに、何を聞くんだよ…
と思ったことはありませんか?
この発言への切り返しトークを見ていきましょう!
まず、そもそもお客さんは何故、「相談してみる」「聞いてみる」と言うのでしょうか?
答えは簡単です。
お客さん自身が納得していないから
です。
何かしらの不安(この会社信用していいのかな?すぐに値上がりしないかな?安全面は大丈夫なのかな?この契約自体、裏があるのでは?等)
があります。
不安はありつつも、目の前の人には言いづらいので、冒頭の言葉を言っています。
みなさんも服屋さんで高い服をためらった時に
「高いので買えません」
「本当にこの服着るかな~」
「店員さんがなんとなく胡散臭いな~」
は言いづらいですよね😅
では、どう切り返せばいいのか?
簡単です。
「〇〇さん自身はお話気に入りました?」
「もしですよ、決定権が〇〇さんにあるなら、この場で決めてくれるんですかね?😊」
「もしかしたら、相談したいというよりかは、〇〇さんが不安なことあるからかと思うんで、本音を教えてください!」
こういった具合に、
①「話は気に入りました?」
②「もしあなたが決定権あるなら、この場で決める?」
③「あなたが不安ですよね?」
の3ステップで進みましょう!