ライバル会社の引き止め説明時の注意点!

今日はノウハウ編です。

 

ガスの訪問販売では、ライバル会社の引き止めがあります。

 

その説明をした時に、こんなことを言われたことはありませんか?

 

「ここまで言われると、逆に不安になります」

「それってオタクにとってもブーメランですよね?(自分の価値下げてるよね)」

 

私は昨日言われてしまいました😅

 

これの攻略方法をシェアします!

 

まずは、お客さんが、どう思っているのかを考えましょう!

 

ケースは

「一度値下げをしたお客さん」

です。

 

このお客さんには2種類あります。

 

①不満があるニュアンス

一度下げたけど、また上がったのよ~。

 

②不満がないニュアンス

下げてもらって、そこから変わってないですけどね。

 

①について

このお客さんには、「酷いですね!もう二度と同じ思いはしないでくださいね!」で大丈夫です。

 

②について

これが重要です。

①と同じ伝え方をすると、

「下げさせたことは間違っている」

というニュアンスを伝えてしまい、

「自分(お客さんが)よかれと思ってやったことに対して、『非常識』だと否定された…」と思われてしまいます。

 

ではどうすればいいのか?

下記のポイントを押さえれば、大丈夫です!

まずは褒める

節約しようとする意識はとっても良いです!

相手ガス屋の批判ではなく、こちらのメリットを伝える

その上で、弊社は都市ガスもやっている会社なので、安定です。

一度目の値下げはOK。ただ、二度目の値下げは、損する。

一度目の値下げはOK。ただ、二度目の値下げは、損するのが実態なんです😅

 

 

今日は少し高度ですが、営業はだからこその面白みがあります。

失敗は成長の養分です!楽しんでいきましょう!😄