結局、「聴く」ってどうやるの?!

 

今日はノウハウ編です。

 

「聞く」と「聴く」、

後者の方が良いとはわかってるけど、具体的にイメージできない…

 

上司から、お客さんの話は「頭ではなく、心で聞け!」と言われても、そんなことわからない…

 

こう思った事はありませんか?

 

聞くよりも聴く方が大事。

これは営業マンであるならば、誰もが1度は来たことがあるはずです。

 

一般的に言われるのは

聞くとは、相手の話している「内容」を理解すること

聴くとは、相手の話の内容の背景やそれを伝えている理由を捉えること

と言われます。

 

 

では、具体的に「聴く」を現場で実行するには、どうすればよいのか?

それは…

 

お客さんに

 

私のために時間を使ってくれている。

私の今後の生活のプラスになるために考えようとしてくれている。

 

この姿を見せることです!

 

お客さんの話を理解できているかは重要ではありません。

「要はこういうことを言いたいんですよね?」

これは相手の話をたとえ理解しているとしても「聴く」の状態にはなっていません。

 

・大きくうなずいてあげる。

・「さしすせそリアクション」でお客さんに話しやすい環境を整えてあげる。

・前のめりになってもっと話を聞かせてほしいという姿を見せる。

こういった「姿」を見せるだけで、

商談がとっても楽になりますよ!😄