今日はノウハウ編です。
アプローチをいくら工夫しても全く突破ができない…。
アプローチで丁寧に行っても、お客さんは優しくはなるが、興味づけはしてくれない…
こう思ったことありませんか?
実はアプローチをどう工夫するかは
何に焦点を当てるかが大事です。
間違った焦点の手方は
「いかに断られないようにするか?」です。
「いかに断られないようにするか?」を考えると、確かにお客様の警戒心は薄れますが、興味ら関心までは行きつきません。
ではどうすればいいのか?
それは…
取れるお客さんにはどういうアプローチをするべきか?
この思考を持つことです。
断られないアプローチをする。これは確実にNGです。
そうではなくて?
いかに興味関心を持ってもらうか?そのためには多少の警戒があっても構わない
このぐらいのスタンスで望みましょう。
そうでなければお客さんからとって、
「この人はただ丁寧なだけで、面白みもなく、嫌いでもないが、好きにもなれない」
で終わってしまいます。
常に断られないためにはどうするか?
ではなく、
お客さんが興味を持つにはどうするのか?そのためには多少嫌われても構わない。
このぐらいの大胆な発想を持っていれば、今以上に商談がラクになくなりますよ!😁