同調の勘違いとは?!

今日はノウハウ編です。

 

同調ってなんだ?

同調とはお客さんの言ってることを受け止めることだからその通りにやっているが、全くうまくいかない…

 

こう思った事はありませんか?

 

以前の記事でも道場については紹介しましたが、今回はさらに同調について深掘りします。

 

よくある間違いをここでは知っておく必要があります。

よくある間違いとは

同調とは「お客さんの話を復唱すること」

です!

 

同調は決してお客さん出ることを復唱することではありません。

 

例えばお客さんは下記のような反論を言います。

 

・今のところには付き合いがあるから、

・面倒だからやらないよ。

・前もこういう話きたから必要ないよ。

 

こういったこと言ってきます。

 

それに対して全て

 

付き合いがありますよ

面倒ですよね、

前も来ましたよね、

 

これを言ったところで、お客さんには何も響きません。

 

「付き合いがあるから」

付き合いがあるのを大事にしてくれてるなんて、めちゃくちゃいいことですね。

 

「面倒だから」

「よくご存知ですね!昔はものすごくめんどくさかったんですが…

 

「前もこういう話が来たから断ったんだよ」

そうなんですよ。よくくるんですよね。周りでもよく聞きます。

 

こうすれば受け止めるただ復唱すると言うニュアンスではなく、

お客さんを肯定するというニュアンスがあります。

 

常に同調は復唱ではなく、お客さんを肯定しつつ共感する。

これが分かっていれば、今以上に商談がラクになりますよ!😁