この同調はNG!

今日はノウハウ編です。

 

持論が強いお客さんっていますよね😅

 

「普通営業ってのは〇〇するもんなんだよ」

「そのサービスが出来ないのは、おかしいでしょ。」

 

どう考えても無理なもんは無理なのに…

会社のルールを俺が変えられるわけ無いでしょ…

いやいや、そんなこと無いって…

 

とツッコミを入れたくなりますよね。

 

こんな時はやってはいけないことがあります。

論破すること

です。

コレは、営業をやっている皆さんはわかると思います。

 

だからこそ、同調をしますよね。

 

ココで、同調の中でもやってはいけないことがあります。

「論破しない」をクリアできても、ココで躓く方が多いです。

 

それは何か?

復唱ばかりの同調することです。

「このサービスやって欲しいですよね」

「もちろん、付き合いが一番大事にしたいですよね」

 

何故コレがダメなのか?

理由は2つです

①こちらが自信を持って話しづらくなってしまう

②お客さんが断りに自身を持つようになる

 

どんどん不利な展開、雰囲気になります。

 

では、どう変換すればいいのか?

「〇〇と思いますよね」

と言うだけです!

 

「このサービスやって欲しいですよね」

「このサービスやって欲しい、と思いますよね

「もちろん、付き合いが一番大事にしたいって思いますよね

 

微妙な言葉のニュアンスですが、

ポイントは

お客さんの意見は

事実として認める」のではなく、「感想として認める」

ことです。

 

100%正しいです!

ではなく、

そういう意見もありますよね!

と変えていくイメージです。

 

こちらも不利にならず、同調の目的も果たせますよ😊