質問と取り調べの違いはコレだ!

今日はノウハウ編です。

 

ヒアリングをしている時に、

お客さんが浮かない顔をしている…

「話を聞く」事が大事だから、やっているのに、なんか上手く行かない…

もはや「取り調べ」になってる…

 

こう思ったことはありませんか?

 

原因は、2つあります!

それは…

質問する「目的」を伝える

答えに対して「受け止める」

です!

 

①質問する「目的」を伝える

質問する際に、いきなり

今のサービスはいつから使っていますか?

今のサービスは何故使おうと思ったのですか?

等と質問していくと、お客さんは

「一体、この営業マンは何を知りたいんだろう…?」と警戒してしまいます。

コレを避けるた目に、「目的」を伝えましょう。

具体的なトークは次のとおりです。

「〇〇さんにピッタリの提案をしたいので、これからいくつか質問させてくださいね」

 

 

②質問に対して受け止める

答えてくれたサインにNGな行動は、

なるほど~

そうなんですね~

で終わらせてしまうことです。

なるほど~。でちなみに〇〇については何故ですか?

という言い方は、お客さんにとっては

「本当に自分のことを分かってくれてるのかな?」

「上手い話をされるだけなのでは?」

と想います。

答えてくれたことに対しては、

復唱

は必須です。

具体的なトークは次の通りです。

そうなんですね~。〇〇だったんですね~。

きちんと感情も込めながら受け止めましょう。

 

この2つを意識するだけで、「脱取り調べ」になり、ヒアリングが簡単になりますよ!😄