今日はノウハウ編です。
ヒアリングの際に
「お客さんからYES」をとろう
という話を聞いたことがありませんか?
これでは実は不十分です。
お客さんからはYESよりも、あるモノを聞くべきです。
それは…
気分
です!
要は、感情です!!
もし
「この料理、美味しいよね?!」
と聞かれたら、「そうだね」と
しか答えられませんよね?
コレでは、誘導尋問ぽくなってしまい、あまり好印象ではありません。
「この料理の味、どう?」と聞かれたらどうでしょう?
「俺は好き」「口には合わないな」「思ったより甘い!」
等と
「その人の個性」出ますよね?
しかもポイントは「自分の口で話してもらう」ことにもなるので、
後日伝える一貫性の法則にも応用できます!
「これだけ節約になったら、〇〇さん、嬉しいですよね?」
ではなく、
「これだけ節約になったら、〇〇さん、気分どうですか?」
今日は、YESではなく、気分を聞きましょう?😄