今日はノウハウ編です。
お客さんと話していても、リズムが合っていないような気がする…
先輩社員から「君の話し方は窓欲しい感じがするよ」と言われてしまう…
こういった経験はありませんか?
実はお客さんとリズムが合う、波長が合うような話し方のコツが存在します。
それは何か?
それは…。
文節をお客さんの都合で区切る
です!
話がまどろっこしくなってしまったり、伝わりが悪い原因は
「自分の都合で話を区切ってしまっている」ということが多いです。
「〇〇なんですね、なんでかって言うと、〇〇で、」
などと多く文節を区切ってしまうのは、自分都合の話し方です。
一方で、文節をそこまで細かく切らずに、
お客さんが「?」といった表情をしたときに「ここまで大丈夫ですか分かりづらくなかったですか」と言ったり、ゆっくり話してあげてスピードを調整する。
後者の方がお客さんに合わせた話し方になっており、お客さんもストレスなく聞くことができます。
文節を細かく区切る際は
自分の都合
ではなく、
お客さんの都合
にする。
これがわかっていれば、今以上に商談がラクになりますよ!